肥満とは正常な状態に比べて体重が重かったり、体脂肪が過剰に蓄積した状態のことをいいます。肥満になるとさまざまな健康障害が現れてしまい、心臓に負担がかかって心臓病を発症してしまったり、体が重いことによって膝や腰への負担が大きくなって痛みを生じさせたり、睡眠時に気道が狭くなってしまい睡眠時無呼吸症候群を発症する、高血糖や高血圧、高脂血症などの生活習慣病を引き起こしてしまう、女性では卵巣機能の異常を引き起こしやすくなってしまい月経異常や月経不順、不妊や子宮がんになりやすくなってしまいます。
そんな肥満を治療するのが肥満治療薬になります。日本で認可されている肥満治療薬には摂食中枢に直接作用して食欲を抑制する働きがあり、この肥満治療薬と一緒に有酸素運動を組み合わせることによってより効率的に脂肪燃焼や減量を行うことができます。
また、食事制限を行うことも効果的です。食事制限におすすめなレシピとしては、ハンバーグは鶏肉のミンチを少量とおからや水切りをした木綿豆腐を混ぜて、パン粉ではなくお麩を繋ぎに使って焼いたものや市販のスープにシラタキや春雨を麺にしたラーメン、ご飯ではなく水切りをした木綿豆腐を潰し、タマネギやピーマン、ニンジンや鶏肉などを炒めてご飯の代わりに豆腐を入れ、その上に焼いた卵をのせたオムライスなどのレシピがあります。
また、食事制限をしていてもおやつが食べたいと言うときには、おからを使ったケーキやクッキー、寒天で牛乳やジュースを固めたものなどのレシピもあるためそれらを利用することもおすすめです。
無理に食事を制限してストレスが溜まってしまい、自棄食いをしたという状態になっては折角の減量もムダになってしまいます。そのため、ストレスを溜めないためにも少量のお菓子などを食べることで減量は長続きします。