肥満でも、食事と運動のバランスを改善すれば痩せることが可能です。
確かにバランスといっても体質によって適正さは異なります。
しかし、日本人の場合はそれほど大きく個体差はありませんから、栄養バランスと運動のバランスを適正に改善することで、痩せることは可能です。
まず栄養のバランスですが、糖質や炭水化物の摂取が元々多めならば、それを少し減らすだけでもダイエット効果が期待出来ます。低炭水化物ダイエットという方法もあるほど、糖質制限のダイエット効果は高いです。
ただ、糖質を徹底的に抜くのはバランス良く食事を摂るというここでのダイエットの趣旨とは反しますから、摂り過ぎている場合に減らすというのが前提です。
糖質や炭水化物を抜くと低血糖状態になり落ち込みやだるさの症状が現れることもありますから、そういう状態にならないようにしましょう。どうしても食べ過ぎてしまうのならば、抑えた糖質分の代わりに乳製品や野菜を多く摂取すると食欲を抑える効果が期待出来ます。
運動に関しては、肥満の度合いによっては体に負担がかかることもあるので、様子を見ながら適正な運動量をはかっていくようにします。全く運動していなかった人がいきなり運動を始めたり、食事を制限して運動までしなければならないと課すと負担が大きくなってしまうこともあるので、毎日少しずつ運動量を増やしてみて、8分目くらいの適正を割り出すと良いです。
そのほか、肥満治療薬などに頼る方法もあります。肥満治療薬は医薬品なので、使うときには決められた分量を使うことが大切です。肥満治療薬を大量に飲めばすぐに痩せられるから、努力は必要無いとは思わないほうが体にとっても心にとっても自然です。